建築の設計をすると言う事は、ただ単に家や建物の図面を作ると言う事ではありません。
家や建物はその用途、使用する人、使い方、敷地の廻りの環境などによって多くのことを考えなければなりません。僕たち建築士はこれらの事を考えながら家や建物の設計をします。
設計事務所というとまだまだ一般的に敷居が高く感じられる方が多いと思います。
設計事務所の多くは1人から3人くらいの事務所が多いのではないかと思います。
このような事務所はとてもアットホーム的な事務所が多いです。
そしてなによりみんな建築が好きです。
カフェでゆっくり珈琲を飲みながら建築の本でも読んでみてください。
設計事務所とはどんなところか、
どんな人がやっているのか
見に来てください。
建物や暮らし方などの悩みなどもご相談ください。
設計料には法令の調査、基本設計、実施設計、工事監理費が含まれます。
設計料は建物の用途や規模、工事費によって変わってきます。
トータルで¥1,500,000 程度~になると思われます。
一般的には工事費の 7%~15% 位が目安です。
建物を建てるには建築基準法を順守しているかを確認してもらう必要があります。
これが確認申請です。
基本的には設計料に含まれます。
確認検査機関で確認してもらう費用です。
これには確認申請手数料、中間検査手数料、完了検査手数料の3回の審査及び検査があります。
検査時に検査機関にお支払をしていただきます。
建物を建てる敷地の位置によっては様々な許可の申請が必要になる場合があります。
これは建物を建てる敷地により異なります。また発生しない場合もあります。
申請により異なります。
建物を建てる敷の地盤の強さを調べます。
この調査により建物のもっとも重要な部分である基礎の形状を決めます。
また地盤改良の有無もこの調査により検討します。
構造計算を行う場合は別途構造計算費用が掛かります(20万程度)
最低設定価格120万円~